海老原たかさとのブログ

空きビルで防災訓練~本日の朝刊より


おはようございます。
今朝の日本経済新聞の朝刊より、記事をご紹介いたします。

《8/27に、三井不動産の関係者70人と日本橋消防署が参加して、今秋解体予定のビルにて、実践的な内容の防災訓練をしました。
内容は、スプリンクラーの作動(放出、復旧、水損処理)、模擬火災の専用の液体での消火などを体感しました。

9/1の防災の日には、コレド室町2,3のテナントと協力して、帰宅困難者の受け入れ訓練を開催する予定です。》

以上

ビルのオーナーやテナントの防災担当者は、通常の業務に加えて、重い責任を負っています。実態は、消防計画の提出と年に1、2階の避難訓練の実施がやっとではないでしょうか。

消防計画の作成は、消防署のひな型に当てはめた膨大な紙の山。避難訓練は、ビルの前にぞろぞろ出てきて点呼、消火器の実演。

そこから一歩進んで、一時避難場所から広域避難場所への徒歩での体験、自治体、町会、小学校、企業が一体となった防災訓練する。その反省のもとに消防計画を磨き、経験を蓄積、共有していく。そして、いずれ来るであろう震災に備える、という取り組みも必要ではないでしょうか。