海老原たかさとのブログ

一般質問~内容編その2「ポスト2020年に向けたまちづくりについて」


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皆様おはようございます!海老原たかさとです。

 今回は、「2020年東京オリンピック・パラリンピック、更にその先のまちづくりを問う」のうち、「ポスト2020年に向けたまちづくりについて」の質問の趣旨と区長答弁、またその感想などを書いていこうと思います。

 まず、質問を要約します。
 中央区は、日本、東京の中心であり、その発展のためにも、今後、国際競争力を高めなければいけない。そのためには、サービス業など第三次産業を伸長させ、文化、観光面での施策の強化が必要である。2020年の東京オリンピック・パラリンピックはその起爆剤となるが、一方で2027年に、品川・名古屋間でリニア新幹線が開通し、40分間で結ばれる。東京の玄関口が、東京駅から品川駅に移ってしまうかもしれない。そこで、国際競争力を高めて、八重洲・銀座・築地を通るBRTの導入、歩行者空間の整備、日本橋、明石、晴海の舟運ルートの創設など、交通面と文化面との充実をはかり、国際都市に相応しいまちづくりが求められる。2020年の東京オリンピック・パラリンピックの活気と賑わいとを、いかに持続させていくのか。ポスト2020年の中央区のまちづくりのあり方について、質問しました。

 次に、区長答弁を要約します。
 2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、中央区の魅力を世界に発信する好機であり、交通基盤整備、観光拠点の形成、情報発信の強化、交流機会の創出など、ハード・ソフト両面の取り組みをレガシーとして定着させることも重要である。こうしたことから新たに設置する「中央区オリンピック・パラリンピック区民協議会」において、関係者の情報共有、連絡調整の強化を図るとともに、地域の自主的な取り組みを推進することで、産業振興や観光振興のまちづくりにつなげていく。中央区の更なる発展を目指し、これまでの取り組みを継承しながら、新たな基本構想を基にまちづくりに取り組むことで、中央区の魅力が燦然と輝きを増し、誰もが憧れるまちの実現を目指す、といった趣旨の答弁がありました。

 そこで、質問の意図です。
 2020年へに向けての盛り上がりを奇貨として、BRTや舟運など平時では機運が高まらない施策をすべき(それは、首都高速の撤去もです)、そしてまた2027年の危機に対応するためにも、文化、観光面でも強みと特徴を持つ中央区にしていくべきであるという考えです。また、文化、観光面で強み、特徴を持たせるには、中央区はまちそのものが、歴史や伝統があるので、区内の交通(月島地区と日本橋地区とを結ぶ)もより行き来しやすくする必要があり、地名を出して質問しました。(と、ここまで書いて、それならそうと質問に分かりやすく織り込んでいけばよかったなと。。。)

 最後に、区長答弁への感想です。
 交通、文化の強化に取り組み、ハード、ソフトでレガシーとして定着させる。「中央区オリンピック・パラリンピック区民協議会」の役割が重要になる。「地域の自主的な取り組み」が産業、観光の振興に重要である。新たな基本構想を基にまちづくりに取り組む、ということだと思います。
 2027年のリニア新幹線開通と品川の勃興への認識を聞いてみたかったです。今後の中央区の方向性を示す基本構想の中で議論されなければいけないと感じました。
 「中央区オリンピック・パラリンピック区民協議会」、これから中身が議論されると思いますが、注視していきます。
 また、「地域の自主的な取り組み」これは、大切なキーワードだと思います。歴史的にも、中央区は地域の声が、まちをリードしてきました。その声を集約して届けて、実現していく。また、地域の「自主的な」取り組みが、様々な難題の突破口になると感じました。地域のみなさまと共に、まちづくりを考えていこうとの想いを新たにしました。

 仕舞いまでお読み頂き、ありがとうございました。次回は、「2020年東京オリンピック・パラリンピック、更にその先のまちづくりを問う」のうち、「国の目指す観光立国の中央区における実現について」の質問の要約と区長答弁、またその意図や感想などを書いていこうと思います。お付き合い頂けましたら、ありがたいです。

 今日も頑張ります!皆様も素晴らしい一日をお過ごしください!