海老原たかさとのブログ

昨日の福祉保健委員会で私が質問したこと


皆様おはようございます!海老原たかさとです。

 昨日は、中央区議会にて、私が所属する福祉保健委員会が開かれました。委員会で私が質問したことについて書いてみたいと思います。

 報告事項が2件ありました。
1.平成27年度中央区行政評価(福祉保健部長より報告)
2.介護予防・日常生活支援総合事業の実施について(高齢者施策推進室長より報告)
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(報告内容)
 1.について。PDCA(Plan,Do,Check,Action)サイクルを通じて、次年度の予算編成に繋げるものである。10月1日から3週間の期間、パブリック・コメントを募ったが0件であった。関連する施策20のうち、順調が10、概ね順調が10となった。
 2.について。総合事業は、要支援者に予防給付として全国一律に提供されてきた訪問介護及び通所介護を、地域の実情に応じて多様な生活支援サービスを総合的に提供して、要支援者に効果的かつ効率的に支援を行うことを目的としている。専門的サービスは、介護職が行う。生活支援は、多様な担い手に参加してもらう。住民の参加を推進する。来年4月から実施する(但し、一般介護予防事業の住民参加型については平成29年度から)

(質疑)
 私が質問したのは、「2.介護予防・日常生活支援総合事業の実施」についてです。
(1)「地域の実情に応じて」とあるが、中央区の実情をどう捉えているか。
 介護保険課長より回答。一人暮らしが多く、多くの人(事業所、民間、シルバー人材センター、町会、自治会)に支えてもらう仕組みをつくりたい。
(2)来年の4月に迫った総合事業の開始、現在の懸念は何か。
 介護保険課長より回答。介護サービスの理念である高齢者の自立を実現するために、制度趣旨の周知を図る。高齢者、事業者など対象者別の説明を行っていく。来年の2月に新サービスの通知を行う。
(3)「中央区高齢者保健福祉計画・第6期介護保険事業計画」より「介護予防・日常生活支援総合事業費」の見込み額が、平成28年度におよそ5300万円、平成29年度におよそ3億8000万円となっているわけは。
 介護保険課長より回答。在宅サービス費のなかの予防訪問、予防通所費が、介護予防・日常生活支援総合事業費に組み込まれる。
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(雑感)
 総合事業は、一人暮らしかつ社会とのつながりが薄い人を対象に、社会参加(通いの場など)を通じて、段階的層を作っていくことが大切であるとの認識が、高齢者施策推進室長よりありました。こうした人たちが何を望んでいるのか、そのニーズの把握も必要であると感じました。また「中央区高齢者保健福祉計画・第6期介護保険事業計画」では、平成29年4月から総合事業を実施た場合の見込み額となっていますが、1年前倒しで行われるので、見込み額もほぼスライドするとのことです。
 中央区行政評価では、「指標等」の項目にある「客観的事実・データに基づいた施策の現状等」の箇所が、20施策のうち10施策で空欄になっており、項目の重要性に鑑み提示してもらいたいとの指摘などがあり、13:30に始まった委員会は、14:40に終わりました。

今日も頑張ります!皆様も素晴らしい1日をお過ごしください!