海老原たかさとのブログ

中央区で起業するとこんな支援がありますよ。~築地等まちづくり及び地域活性化対策特別委員会 質問記(前篇)


ポイント
・創業支援事業の充実について
・中央区の特性である女性の創業を伸ばしては?
・東京商工会議所中央支部(ビジネスサポートデスク)との連携

皆様おはようございます!海老原たかさとです。

 今朝は、今週月曜日に開かれた「築地等まちづくり及び地域活性化対策特別委員会」における、理事者(中央区の課長級以上の幹部職員)報告のうち「創業支援事業の充実について」の私の質問や感想について書こうと思います。
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 まずは、創業(因みに、創業と起業とは同じ意味です)支援事業の中身ですが、
①東京商工会議所や日本政策金融公庫といった連携対象事業者を紹介するとともに相談の継続性及び統合性を確保するため創業相談カードを作成する(新規)
②出張無料経営相談を3回から5回に拡充する(充実)
③従前の起業家塾に、起業検討者向けの実践編に加え、創業へのきっかけづくりとなる基礎編の講座を新たに設ける(充実)
④創業時の新規HP作成の経費補助を2分の1から3分の2(上限60,000円)に拡充する(充実)
⑤国の補助制度の適用(新規)
以上、5点となります。(詳細はこちらをクリックしてください、2/12の区民文教委員会)

 日本を人体に見立てたとき、その心臓部である東京、その東京を牽引する都心区である中央区は、「人・モノ・金」という血液を循環させるポンプの役割を担うべきだと私は思います。エネルギー溢れる「人・モノ・金」を育て、流通させることで日本のお手本になる、それが「まん真ん中」中央区の使命です。
 そして、中央区の活気と賑わいの向上、商業地としての歴史ある中央区の体現としても有意義な取り組みであると拍手するところであります。出張経営相談の回数を増やすは、事業計画の作り込みなどのシーンで助かると思います。

 とは言いながら、実際の今までの相談は20件/年間。これを、今回の支援事業で、創業数の目標値はないものの10倍の200件の相談を想定している。また、中央区の創業の特徴である女性の起業(ネイルなどの美容、ダンス教室)、飲食店などあるが、それを伸ばす考えはない。

 もったいないなと感じました。
 中央区と東京商工会議所とで、昨年末連携が決まってから「何度か」打ち合わせをしてきたとの答弁がありましたが、玄関口の中央区が統計分析をして、東京商工会議所が今まで培ってきたノウハウ(昨年1年間で中央、千代田、港など6区合計360件のうち70件が創業に関する相談)と日本政策金融公庫の融資とが一体となって、中央区独自の創業支援をしていけば、もっと良くなると感じた次第です。
 一回切りの相談で来なくなってしまう方も多いと聞きます、そのやる気をカタチに出来るところまで支援できれば理想なのでしょうが、まずは起業したものの1年以内の廃業も多いようですので、継続的な支援を要望しました。
 加えて、平成28年度中の開始(おそらく4/1)を予定しているとのことですので、運営に関する緊密な打ち合わせをお願いしました。
 また、さきほど例示した東京商工会議所の相談件数360件のうち残り290件は、事業承継などが主だそうです。そちらの対策の充実も要望をしました。

 仕舞いまでお読み頂き、ありがとうございました。今日は、区議会定例会の初日です!

今日も頑張ります!皆様も素晴らしい一日をお過ごしください!