海老原たかさとのブログ

一般質問~内容編その7(高齢者福祉保健を問う)


ポイント
・中央区では、9年後に75歳上の方が3,000人増えると試算されています。
・高齢者に元気と笑顔をもたらすのは若い人との交流!

皆様こんばんは。海老原たかさとです。

 今日は、前回に引き続き、中央区における高齢者施策の充実について取り上げた私の一般質問、その意図、区長答弁、感想など述べていきたいと思います。お付き合い頂けましたら有り難いです。

 まず、これからの高齢者の推移ですが、いわゆる団塊の世代(ほぼ私の親の世代です)の皆様が、9年後の2025年に75歳以上の後期高齢者となります。いわゆる超高齢社会が目前に迫っています。
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 そんな中で、中央区は30代40代が人口の多くを占める若い区ではありますが、2025年には後期高齢者が3,000人増え、そのうち3割が要支援・要介護者になると区では試算しています。

 つまり、巷間で言われる孤独死、老老介護、介護離職などは対岸の火事ではなく、私たちにもいずれやって来て、あらゆる世代にかかわってくる解決せねばならない問題であるのです。

 そこで、
①「社会参加と生きがいづくりの充実」に向けて、「元気高齢者人材バンク」の交流、活用を保育園や幼稚園、町会・自治会に広げることで、核家族化で祖父母と距離のある幼い子供たちへの刺激と高齢者の喜びを実現してはどうか、また人手不足の町会・自治会の新たな力となってもらってはどうか、という質問をしました。
⇒区長答弁は、「今後とも若い世代とのふれあいを通じ、高齢者の活動の場を広げていきたい。」という趣旨でした。

②「健康づくり(介護予防)の推進」について、「さわやか体操リーダー」の全年齢(今は概ね50歳以上)化、裾野を広げて若い世代のボランティア育成を図り、高齢者の元気の素と私が感じる若い世代とのふれあいをすすめていき、健康寿命延伸を目指すのが重要であると考えるが、中央区の介護予防についての見解は、という質問をしました。
⇒区長答弁は、「多世代交流には取り組んでいくが、さわやか体操リーダーの若年層への拡大は現在活動しているリーダーとも相談しながら検討していく」という趣旨でした。

 仕舞いまでお読み頂き、ありがとうございます。高齢者の元気を担保するのは、若い人との交流であるというのが私の考えです。祖父母や様々な大先輩方と接して得た実感です。世代間の壁を取り払い、行政に横串を入れることが、介護の諸問題を解決に導き、牽いては子育て環境の改善にも繋がると思います。次回も引き続き世代にかかわる問題、高齢者の皆様の生活に関する私の一般質問について綴ります。

明日も頑張ります!皆様も素晴らしい明日を!