海老原たかさとのブログ

一般質問~内容編その8(高齢者福祉保健を問う)


ポイント
・高齢者の本心の声を聞くために私たちは何ができるだろう。
・お年寄りのよろず相談窓口はこちら、おとしより相談センター。

皆様おはようございます。海老原たかさとです。

 今日は一般質問において取り上げた高齢者福祉保健の中から、高齢者の相談窓口である「おとしより相談センター」の充実について綴っていきたいと思います(前回はこちらからどうぞ)
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③「住み慣れた地域で生活を継続できるサービスの充実」について。

 まず、直近の中央区政世論調査によると「要介護時における暮し方」につき、44.1%の方が「自宅で暮らしたい」と回答しています。

 詳しく見ると、親の介護を経験していると思われる世代(男性50~64歳、女性40~64歳)で、「自宅で暮らしたい」が33%~40%未満と低い割合になっています。

 子どもに迷惑をかけたくないとの思いがこうした傾向を導いているのではないか、と私は考えています。

 一方で、65歳上の世代では、60%前後の方が、「自宅で暮らしたい」と回答しているのです。
 
 こうした「自宅で暮らしたい」という切実な思い、また言いたくても言い辛い願い、潜在的願望を聞き洩らすことなく、見逃すことなく、気づく。難しいが大切なことであると思います。
 その意味で、地域の「おとしより相談センター」はたいへん重要ですし、良い行政サービスだと思います。

 
 高齢者数が増えていく今後を考えると、その役割がさらに重要になっていくことは自明です。

 そこで、例えば、高齢者住宅では、住宅課と情報交換など積極的に連携をとっていく体制が求められます。

 おとしより相談センターなど高齢者相談窓口の更なる「質」の向上をいかに担保するか、を質問しました。

⇒区長答弁は、「関係各課と毎月連絡を開催し、幅広い相談に応じることができる体制づくりに努めている。今後も身近な窓口として更なる充実に努めていく」という趣旨でした。

 区長答弁を受けて、今思うことは、「おとしより相談センター」が幅広く、身近な存在であるためにはどうすれば良いのか、ということです。

 遠い記憶なので印象ですが、祖母の件で電話をした私の経験からすると、まず窓口に行くのが憚られました。知らない人に家族のプライベートを見せるのが嫌だから。そして、何をどう話したらいいのか分かりませんでした。

 物理的にも心理的にも距離を縮める、「いつでも区民の傍にいる」ということが区民の皆様に認知されるよう私も提案していこうと思います。

 仕舞いまでお読み頂き、ありがとうございました。

今日も頑張ります!皆様も素晴らしい一日をお過ごしください!