海老原たかさとのブログ

一般質問~内容編その9(高齢者福祉保健を問う)


ポイント
・日中ひとりになることがある高齢者は、7割にのぼります。
・介護家族の負担軽減を。

皆様おはようございます!海老原たかさとです。

160330

 今日は、一般質問「高齢者福祉保健を問う」の中から、中央区保健医療福祉計画2015の高齢者福祉・介護分野での4つ目の方向性「互いに支え合うしくみをつくる」を実現するための施策についての質問の要約、趣旨、区長答弁など綴っていきたいと思います(前回3つ目の方向性はこちらからどうぞ)

 「互いに支え合う」の「互い」とは誰でしょうか。家族でしょうか、友人でしょうか、地域でしょうか。
 上記計画によると「だれもが互いに支えあい安心してくらせるまち」という文脈の中で語られています。

 一方で、日中ひとりになることがある高齢者は7割に上ります。今後の少子化、核家族化の進展を考えると独居高齢者も増え、ますます「ひとりきり」になってしまう高齢者が増えていく可能性があります。

 それは、離れて暮らす子や孫にとっては親や祖父母の介護に通う時間も多く取られることを意味します。私の母も同居の姑の食事を作ったり、埼玉に住む実母のお見舞いに行ったりと心身共に相当な苦労だったと思います。それでも支えてくれる兄弟や父の妹たちのおかげで送り出すことができました。

 そこで、家族の介護負担軽減を目指した介護者交流会や地域見守りネットワーク、地域見守り活動支援事業といった各施策の充実について質問しました。

⇒区長答弁は、「見守りネットワークの充実として、担い手を増やすことと高齢者や家族が集える場を設けること」を挙げ、「現在16ある見守り団体の拡充や介護者交流会の開催など様々な手法を用いて重層的な支え合いの仕組みにしていく必要がある」という趣旨でした。

 介護家族の負担軽減という意味では、介護者交流会のほかにも介護から解放される時間を介護者にプレゼントするというのも重要であると感じるとともに、まず第一は、高齢者の元気をどれだけ長く保たせるよう行政としてお手伝いできるか、に尽きると思います。私も議会を通じて発信していこうと思います。

 仕舞いまでお読み頂き、ありがとうございました。

今日も頑張ります!皆様も素晴らしい一日をお過ごしください!